笑われる夢ができたよ

 

 

突然すぎるけど、夢ができた。

 

 

内容を両親に話すと、鼻で"ふんっ"と笑われた。

 

 

別に悔しくなんてない、それだけ馬鹿げた夢だというのも重々承知している。そして、周りが誰も褒めてくれないような自分だけが得をする、ちっぽけな夢だ。

 

 

この歳だから、それを実現できるかもしれないと思わせてくれた彼がいるから、私はその夢に進んでいく意志を持てた。

 

 

というか、その彼が今いる世界にいないとこの夢が成り立たないのも事実だ。この夢を叶えるには彼の協力が必要になる。彼なしでは叶えられない夢、すなわち彼と一緒に叶えたい夢なのだ。

 

 

思い返せば、小学生時代は誰もが憧れたことがあるような"ケーキ屋さん"になりたいと思っていた。

 

 

中学生時代は"美容師"か"保育園の先生"になりたいと思い必死に図書室で本を借りた記憶がある。

 

 

高校生になり"医療関係"に就きたいと思い、医療関係に就いたが自分には合わなかった。結局辞めて今社会に出るのニート生活に至る。

 

 

子供過ぎる私には社会に出るという事の重さを分かっていなかったかもしれない。

 

 

だからこそ、自由になったと感じる今、小さな夢を叶えたい。

 

 

そんな夢を思いつかせてくれたのは、紛れもなく、元英語教師であり現アイドルの存在だった。

 

 

私は勉強が小さい頃から苦手だ。幼い頃病気で亡くなった姉が頭良かったことは散々聞かされた。確かに、姉と比べると月とすっぽんレベルの差であるだろう。

 

 

姉に頭いい分を取られたと思ったこともあるが、そうではなく、元々勉強するのが苦手だったんだろう。覚えるという行為が苦手だったんだろう。今では好きなアイドルの事しか覚えられない頭になってしまっている。

 

 

小学生時代はそれなりに点はいいほうだった。苦手な理科は置いといてそれ以外は大抵90越え。算数は嫌いなくせに100点の記憶しかない。まぁ、小学生時代だから100点は当たり前な考えだったと思う、周りも自分自身も。

 

 

中学生時代になると一気に変わった。全然言っていることの意味が分からない。宿題は小学生時代から嫌いだったけれど、この頃からほぼ手をつけなかった。中3の秋頃、担任との面談で、"お前は第1志望には受かるわけない"県内でも頭悪いとこで有名だった高校の名前を出し、"そこなら学年トップ取れるしそっち行け"と言われた。三者面談は他の子よりも多くさせられた。そこまでする必要ある?って感じたけど。でも、第1志望は絶対に変えなかった。専門校だから仕方なくクラス変えたけど。一応滑り止めで私立も受けたけど、落ちた。まぁ、そこ受験者多かったし、頭いい学校だし、問題内容も意味分かんなかったし、全然気にしなかった。

 

第1志望の面接はとりあえず愛想よくして、試験はまぁ分かんなかったけど、一応頑張って受けた。

 

定員割れしてなかったし、一番人気ないクラス選んだし普通に合格できてよかったねーって。

 

高校入ってから試験の結果聞きに行ったら、思ってたより点数悪くて、逆にこの点数で入れたの奇跡じゃない?レベルだった。

 

 

そして、また大嫌いな勉強にぶち当たる3年間。まぁ、結局は楽しかったからいいけど。

 

 

そんな誰かに言えるような夢ってなかったなぁ、人生つまらんなぁって思った時に彼に出会ったんです。

 

 

元英語教師。英検5級しか持ってないようなおバカとは差がある存在なの分かっててこの夢叶えようとしてる自分がいて、頑張らなきゃなと思わせてくれてるのでありがたいけど!!

 

 

前置きくっそ長くなっちゃったけど、私の夢は、にーちゃんと英語で話してみる事。そんなちっぽけな夢です。

 

 

高校の選択科目で英語を取った時、嫌いなのになんで英語やってんだろってなったんです。中学の英語もまともにしてないのに高校の英語分かるわけなくて、教科書みても分かんないし、隣の席の友達とこれあってる?の連続。

 

でもその授業で、自分の好きな事を文にして発表してとかいう時間があって、その時は楽しくて早く英語の時間来ないかなぁって。

 

そして、Maze No.9のツアーファイナルでの彼の言葉。あの瞬間涙したのを忘れません。

 

 

別に英語じゃなくてもいいじゃんって思ってたけど、兄の得意な英語をもっともっと聞きたいんです。ここの発音間違ってるよなんてそんな会話でもいいし、もっと兄が触れてきた環境を知ってみたいと思ったんです。

 

 

しかも、今ニートだからする事ないし、勉強にあてればお金も使わないで済むし、英語は世界共通だから便利だしいいかなぁってそんな軽い気持ちです。

 

 

実際英語の勉強してるんですけど、時間にルーズだったのに、朝は学生時代や事務員時代より早く起きたり集中するようになったんです。

 

 

勉強も、現役時代全くしてこなかったのに、1日7時間ぐらい英和辞典と過ごしてたり…。

 

 

まだ始めたばかりだし、その夢に届くにはまだまだ先だけど、頑張る力を教えてくれただけでも兄には感謝だなと思ってこれからも勉強していきたいなぁって思ってます。

 

 

ってなに自分語りしてんだろ…?