思い出と涙

 

 

私の中で思い出は、笑顔が涙のどちらかが多い。喜怒哀楽がはっきりしていて、笑う時は笑い泣く時は泣く。何でそこで泣くの?って言われたり思われてることは多々あったし、自分でも何で?ってとこで笑うこともあった。

 

 

でも、私の中での思い出って確かに嬉しくて楽しいこともたくさんあったけど、涙って数え切れないぐらい流してきたなと思ってる。

 

 

嬉しいと泣く、悲しいと泣く、怒ると泣く…。喜怒哀楽がはっきりしてるのにプラスで涙が出てくる。おかしい人間だなぁと思いつつ、泣けないよりは泣ける方がいいかなとも思ってる。

 

 

人生振り返ってみると2.3日に1回は泣いてる。酷い時は毎日のように泣いてる。泣きたくて泣いてる訳じゃなくて自然に涙が溢れてるって表現が近いと思う。

 

 

実際これ書いてる今も嬉しさも悲しみも何も感情という感情はそこまでないのに泣いてる。何かを思い出した訳でもないし、特に悩みがある訳でもないのに何で?と思ってる。

 

 

小さい頃から泣き虫で小学校低学年や中学年ではまた泣いてるのかなんてクラス皆や先生に思われてたと思う。でも、中学生になってからはほとんど泣いた記憶はない、それなりに人生楽しかったのかな。

 

高校生になってまた少し泣くようになった。小学生時代は"悲しくて泣く"が当たり前だったのに、高校生になってからの涙は感動や嬉しくてが多くなった。

 

 

コンサートや舞台を見に行けば高確率で泣いてる。舞台は感動のストーリーがあったりで泣けるのは分かるけど、コンサートって普通楽しくて騒いでるような感じなのに、いつも静かに涙流してる。2列目で見ることが多いけど涙で全然推し見えてないよ…。

 

 

嬉しくて泣いたのは、推しが地元でライブをするって決まった時。田舎で絶対こんな所にツアーでも来ないよなぁって思ってた時に、当時してたツアーのファイナルで次のツアーの発表された時に、地元の名前があった。そのファイナルは見に行けなくてライビュだったけど、涙が溢れて止まらなかった。しかも初日が地元。ツアーを始める大事な場所が誰もいないような商店街にポツリとあるようなライブハウス。

 

 

無事に特典会もライブも当たって推しに会えて楽しかった。その時は珍しく泣かなかったなぁ。ひたすら嬉しくて楽しくて笑ってた。地元って言っても家から1時間半はかかるような隣の隣の市だけど同じ県にいるってそれだけでも嬉しい気持ちだった。推しに褒めて貰えたし2列目でも見れたし、大好きな曲もやってくれてたまたま会場入りするところも見れてお見送りもしてくれて大満足だった。

 

 

カウントダウンコンサートでも泣いた。特典会では"遠いのに来てくれてありがとう"ってたった3時間バス乗っただけなのに気遣ってくれて嬉しいよ。って気持ちでずっと笑ってたしライブもめちゃくちゃ楽しかったのに、MCで新曲が決まったよ。センターは〇〇って言われた時に嬉しくて涙が止まらなかった。推しがセンターだったわけじゃないけど、誰がセンターでもそれは本当に嬉しかったけど、彼がセンターは初めてだったから嬉しくて隣にいた幼馴染と顔を合わせて泣いたなぁ。

 

 

悲しくて泣いたはたくさんあるけど、コンサートがたくさん中止になって行こうとしてた予定が無くなった。東京にも行こうとしてたし、大阪にも行こうとしてた。当たってたのに、チケット必死の思いで取れたのに、凄く悲しくてめちゃくちゃ泣いた。泣いたところで開催される訳じゃないし、メンバーやスタッフも悪くないから行き場の無い悔しい思いがとても辛かった。久しぶりだねとかありがとうとかいろいろと伝える事あったのに。その上彼らが謝る事がとても苦しかった。何も悪いことしてないのに謝らないで…としか思えなくて、彼らから少し距離置いてる。ライブ開催されたら会いに行くからそれまでもう少し待っててね。

 

 

でも、自分でも本当におかしい人間だなって思ったのは、可愛くて泣いた、愛おしくて泣いた。嬉しくてや悲しくては誰にでもある感情でそこに涙が出ることは普通だと思ってるけど、可愛くて愛おしくて涙が出た時には笑ってしまった。彼の一つ一つの行動や笑顔や声や表情がとてもとても愛しかった。何でこんなに可愛いんだろうって思いが涙に代わって出てきた。

 

 

母には意味が分からないと言うように捉えられたけど、彼が可愛いのも、愛おしいのも事実。すっぴんでも事故でも騒いでても好きってなってる。全肯定ヲタクにはなりきれないけど、彼に対しては全肯定ヲタクなのかもしれないと思わせてくれる。

 

いつも明るい彼が苦しんでる姿は見れなくて泣いた。私にとってとても衝撃的な姿な彼が見れなくて、でもその姿は鮮明に頭にずっとこびりついて離れない。目を閉じれば映し出されちゃうから涙が出てくる。早泣きしろって言われたらその姿を思い出して泣けると思う。

 

 

 

思い出すと本当にたくさんの涙流してるなぁと気付かされた。この涙が有限なのか無限なのか分からないけど、こんなにも泣いてるのも凄い。

 

 

これからもいろんな思い出は溢れてくるだろうけど、涙も思い出の1部として大切にしていきたい。