今回は前に少し取り上げたパフォーマンスチームのストーリーを少しだけご説明できたらという思いで書いてます。ホシくんが解説したものを聞く限り、ホシくんの表情が哀しみで溢れていたのでこの恋のお話はうまくいかないみたいです(詳しくは一番下で説明してます)
元の記事はこちら↓
ストーリーはLilili Yabbay(13월의 춤/13月の舞)から始まります。
※韓国語は勉強中で、翻訳は意訳でニュアンス含んでおります。直訳ではないため、誤訳等あるかと思いますが曲の意味に近しい言葉を選んでますのでご了承ください。
Lilili Yabbay(13월의 춤/13月の舞)
まず恋愛曲なのでもちろん君と僕が出てきます。このストーリーの君(君は実在しないので今回は全て"君"表記にしてます)は僕の夢の中に存在する。その時点で結構非現実みがあります。1月〜12月と現実にある月ではなく、13月という現実にはない2人だけの世界で出会いたいというような内容です。
넌 내 꿈에 살고 (살고) 아름다우며
"君"は僕の夢に美しく生きていて
날 흔들고 갔고 (사라져서)
僕を揺さぶって (消えていく)
날 기다리고 기다리게 해
僕をいつまでも待たせ続ける
Ay wut
Ay wut
달을 보고 너를 기도하게 해
月を見て"君"を祈る
Ay
Ay
널 보게 해달라고
"君"に会いたいと
우리 둘만 존재할 수 있는 그 시간을 열고
僕達2人だけ存在できる その時間を開いて
달빛에 기대 춤을 추지
月明かりに寄りかかって舞い踊る
시선은 너만 보고 있어
視線は"君"だけを見つめてるんだ
오로지 너의 앞에서 13월의 그곳에서
ただ"君"の前で 13月のその場所で
춤을 출거야
舞い踊るんだ
1월 부터 12월
1月から12月
매번 돌아도 늘 널 잦고 있어
何回回ってもいつも"君"を探してる
두 눈 말고 진정으로 마주치면
両目じゃなくて心で見れば
우리의 13월로 만남 이뤄져
僕達の13月で出会いは叶う
MOONWALKER
こちらは歌詞を見ていただけたら分かりやすいと思うんですが、13月の舞と繋がってる部分がたくさんあります。
깊어진 밤 모두 잠든 사이
夜が更けて皆が眠った中
우리의 기분이 더 올라
僕達の気分がもっとあがる
달빛이 닿는
月明かりが届く
이 순간을 걷는
この瞬間を歩く
널 위해 춤을 추는 밤
"君"の為に踊る夜
달빛에 너를 부르자
月明かりに"君"を呼ぼう
너에게로 가
"君"の所へ向かうよ
Shhh
上記2曲と比べると全くテイストの違う曲調になるんですが、歌詞的にはちゃんと繋がってます。
우린 절대 이뤄질 수 없을 거란
僕達は絶対に叶わないという
거짓말들 속에 상처 입은 너와 나
嘘の中で傷付いた"君"と僕
뒤엉킨 거짓들 속에서 너에게만
絡まった嘘の中で"君"にだけ
들리는 속삭임일 테니까
聞こえる囁きだから
이게 다 이게 다 혼자만의
これが全部一人だけの
착각이라 생각 말아
勘違いだなんて思わないで
순간에 이끌린 거짓말이 아냐
瞬間に導かれた嘘じゃない
아무나 못 넘봐 내 마음은 점화
誰も超えれない僕の心に点火
영원한
永遠の
Dedication
献身を
247
こちらは日本語ver.があるので、日本語、韓国語共に歌詞を書いておきたいと思います。(意味は日本語歌詞の方が説明しやすい為日本語歌詞優先)
眠るときは 気を付けるんだ
夢に誰もこないように
知られてしまうのが怖いんだ
"君"の夢だけ見てるって
난 잠을 잘 때 항상 조심해
僕は眠る時いつも気を付けてる
누가 나의 꿈에 몰래 들어오지 않게
誰かが僕の夢にひっそりと入ってこないように
누가 내 마음을 알까 봐 겁나
誰かが僕の気持ちを分かると思ったら怖いんだ
내 꿈은 오로지 너만 꿈꾸는데
僕の夢はただ''君"だけの夢を見てるのに
誰もこないように、君の夢だけ(13月を探している)
247 "君" 探し
彷徨い 流れて 着いた場所
この両手で抱きしめても
幻想の"君"だった
247 너를 찾아서
247 "君"を探して
헤매이고 헤매이다 도착한 이곳
迷って迷って着いたこの場所
두 팔을 벌려서 너를 안아보면
両手を広げて抱きしめてみたって
아무것도 잡히지가 않아
何も掴めないんだ
247=24時間、7日(ずっと)。結局抱きしめた所で幻想の"君"だった
月影射す夜
光纏い "君"想い 舞う
달빛이 드리운 밤
月明かりが示した夜
그 빛에 널 위해서 춤추던 나
その光で"君"の為に踊った僕
光纏い(MOONWALKER)、君想い(Shhh)、舞う(13月の舞)
247 出逢えたら
"君"は僕の名前 呼ぶかな
二人だけの13月
覚えているのかな
どんな言葉 選んでみても
"君"じゃないと満たされないんだ
247の記憶
僕が終わるまで続くんだ
247 너를 찾아도
247 "君"を見つけても
넌 날 알아보고 인사를 건넬까
"君"は僕を見抜いて挨拶してくれるかな
우리 둘의 13월의 기억이
僕達2人の13月の記憶が
조금은 남아있긴 할까
少しは残っているかな
무슨 말로 널 그리워해봐도
どんな言葉で"君"を恋しがってみても
너로 고픈 내 마음은 채워지지 않아
"君"で飢えた僕の心は満たされない
247 너의 기억은
247 "君"の記憶は
내 삶이 멈출 때까지 끝나지 않아
僕の人生が止まるときまで終わらない
チャイナパートの"247〜のかな"が儚くて13月が現実にないものなのが余計に伝わってくる部分が好きです。
上記にも書きましたが、このストーリーをホシくんがショーケースで少し解説してくれています。
"247いつも君を想っていた。月明かりの中で踊って13月に僕達会おうねと言ってずっと待ってここまで来た、でも君は…(後ろを向き顔を隠す)"
と、結局"幻想の君"と"13月"という現実にはない"君"と恋をしていた(言い方的に君との恋は叶わない)世界を思わせるような発言をしています。(Shhhでも"嘘"という歌詞が多い描写?なのが更に悲しい)
めちゃくちゃ雑くてほぼ説明もクソも無かったんですけど、語彙力も表現力もない私にこれ以上は無理なのでこの辺で記事は終わりにしたいのですが、やっぱり私ってパフォチ好きだなぁって感じたし、彼らの創り出す世界観が大好きだなぁって改めて思わされましたありがとうパフォチ…。